ジグザグ道
2005年 07月 07日
|
▼
日本からいらした先生と一緒に旅行をしていた時、イラン映画『友だちの家はどこ?』に出ていたジグザグ道に行ってみたい、と先生が仰ったため、舞台となった村に立ち寄ることになった。
日本では人気のあるイランの映画監督、アッバース・キアロスタミーの初期の作品である『友だちの家はどこ?』は日本で人気となった。
主人公の男の子が作中で何度も行ったり来たりする、丘の斜面のジグザグ道が印象的で、先生はぜひ見てみたかったのだそうだ。
村の名前は分かっていたのでそちらへ向かう。村でジグザグ道の写真を見せて、「ここへ行きたい」と言うと村の人がすぐに案内してくれた。「俺もその映画には出ていたんだよ」聞けば、日本人があの映画の撮影地を見たいとかなり訪れているらしい。
ジグザグ道は映画の印象とは少し違っていたがやはりジグザグで、不思議な満足感を味あわせてくれた。
日本では人気のあるイランの映画監督、アッバース・キアロスタミーの初期の作品である『友だちの家はどこ?』は日本で人気となった。
主人公の男の子が作中で何度も行ったり来たりする、丘の斜面のジグザグ道が印象的で、先生はぜひ見てみたかったのだそうだ。
村の名前は分かっていたのでそちらへ向かう。村でジグザグ道の写真を見せて、「ここへ行きたい」と言うと村の人がすぐに案内してくれた。「俺もその映画には出ていたんだよ」聞けば、日本人があの映画の撮影地を見たいとかなり訪れているらしい。
ジグザグ道は映画の印象とは少し違っていたがやはりジグザグで、不思議な満足感を味あわせてくれた。
by sarasarajp
| 2005-07-07 10:54
| ギーラーン州
| ▲